【展示会レポート】2025年5月東京展示会を振り返って

【展示会レポート】2025年5月東京展示会を振り返って

こんにちは anttis デザイナーの安田です。
先日、東京恵比寿にて行った展示会についてお話ししたいと思います。
今回の展示会は、ゴールデンウィーク期間中という、いつもより少し早めのタイミング。
その分、たくさんの嬉しい出会いがありました。

通常の展示会シーズン外だからこそ生まれた「特別な出会い」

ゴールデンウィーク中という、いつもより1週間早い開催だったこともあり、普段はお仕事などでご都合がつかないお客様にもご来場いただけたのが印象的でした。
「たまにはこういう時期の開催も良いな」と感じるほど、充実した時間を過ごすことができました。

肌寒い気候が後押し?想像以上の受注枚数に

アパレル業界では、受注をつけるタイミングが実際の季節とは逆転しています。
真夏の暑い日に、冬用の布団やこたつを選ぶような感覚です。必要なのはわかっていても、気温や空気感がリアルタイムと違いすぎると、つい後回しにしたくなるものですよね。

展示会期間中(5月6日〜7日)は、あいにくの小雨と肌寒い日でした。その影響か、羽織や重ね着アイテムの受注が多く、最終的な枚数としてはいつも以上のオーダーをいただきました。
気温や天気も、お客様の心を動かす要素のひとつだと、改めて実感しました。

次回の開催への期待

今回の東京展示会は、いつもとは少し違ったタイミングで開催したことや、天気の関係もあって、新たな気づきを得る場となりました。
今回の気づきをもとに、今後もより多くの方々にブランドの世界観をお届けできる機会を大切にしていきたいと思います。

ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。

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